影なる道背に光あればこそ专辑介绍
スリーピースロックバンド、鴉の初の全国流通ミニアルバム。
「激情ロック」なんて謳い文句はもう聞き飽きましたが、
このバンドにはピッタリの言葉ですね。
最初、9mmみたいにカオスな激情を想像していたのですが、
気持ちを詞に乗せ、必死に叫ぶ、必死に歌う。
それしかできないからとにかく必死に、といった激情。
この必死感が非常にカッコイイ。
個人的に「必死ロックバンド」って呼んでます。
まぁところどころ9mmみたいな空気も出てますが。
よくある「俺ってこんなに可哀そうなんだ!」っていう叫ぶ類ではなく、
「辛いことも色々あるけど、光に向かって叫ぶ」といった感じ。
決してネガティブではなく、ポジティブなメッセージを感じます。
曲調も、マイナーばかりではなく、哀愁漂うメジャーなんかもあります。
どこか歌謡曲チックな影のあるメロディなんかも良い。
「あぁ日本のロック」って感じで、なんか滲みます。
今後、人気が出そうですが、人気が出ることによって
この必死感がなくならないことを期待しつつ。
オススメです。
「激情ロック」なんて謳い文句はもう聞き飽きましたが、
このバンドにはピッタリの言葉ですね。
最初、9mmみたいにカオスな激情を想像していたのですが、
気持ちを詞に乗せ、必死に叫ぶ、必死に歌う。
それしかできないからとにかく必死に、といった激情。
この必死感が非常にカッコイイ。
個人的に「必死ロックバンド」って呼んでます。
まぁところどころ9mmみたいな空気も出てますが。
よくある「俺ってこんなに可哀そうなんだ!」っていう叫ぶ類ではなく、
「辛いことも色々あるけど、光に向かって叫ぶ」といった感じ。
決してネガティブではなく、ポジティブなメッセージを感じます。
曲調も、マイナーばかりではなく、哀愁漂うメジャーなんかもあります。
どこか歌謡曲チックな影のあるメロディなんかも良い。
「あぁ日本のロック」って感じで、なんか滲みます。
今後、人気が出そうですが、人気が出ることによって
この必死感がなくならないことを期待しつつ。
オススメです。