小档案
全員東海地方出身である。現在も全員名古屋市在住。
HIDDEN FISH (ヒデンフィッシュ、1979年7月21日 - 本名:坂梨ひろき)
A型。あどけない声で、nobodyknows+のマスコット的存在。
crystal boy (クリスタルボーイ、1977年7月4日 - 本名:加藤正道)
O型。「nobody knows」時代からのメンバー。そのローボイスは、聞く人の耳に残る。CHEMISTRYの「君をさがしてた」のリミックスバージョンにSEAMO(参加当時の名義はシーモネーター)ともに参加。シーモネーター(現SEAMO)が主催した「男塾伝説」の「正義と微笑~純情派~」にソロで参加している。
ヤス一番? (やすいちばん、1978年11月29日 -本名:鈴木やすゆき)
A型。底抜けに明るいフロウで、nobodyknows+の切り込み隊長と言われている。ライブでのマイクパフォーマンスは、大胆かつ繊細である。
ノリ・ダ・ファンキーシビレサス (1980年8月20日 - 本名:高橋 哲)
O型。凶悪なダミゴエフロウと、インパクト抜群の名前から、個性的なメンバー揃いの中でも一際強力な光を放っている。意外にも(?)メンバーの中では一番年下である。
DJ MITSU (ディージェイみつ、1972年3月12日 - 本名:山本充洋)
A型。「nobody knows」時代からのメンバー。実際に曲を作っているのは彼だが、裏方に徹する事が多い。彼の作る「theme from nobodyknows」は、「nobody knows」時代からおこなっているものである。
小简介
nobodyknows+(ノーバディノウズ)は、1999年に形成されたヒップホップグループである。2002年にメジャーデビュー。所属のレコード会社はソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ。その中の「onenation」レーベルからCDをリリースしている。
大事件
2007年3月まで、5MCに1DJという比較的珍しい形式をとっていた。
現在は4MCに1DJの形式である。
日本有線大賞でヤス1番?のマイク電源が入っていないというハプニングが起こったものの、メンバー同士でマイクの交換をしながらカバーしていった。このときのマイクは最後まで電源OFFだった。
2004年末に音楽番組でDREAMS COME TRUEと共演し、初めて挨拶を交わした際、ヤス一番?が「以前ドリカムワンダーランドを観に行って感動した」というエピソードから話が弾み、「今度何か一緒にできたらいいね」と盛り上がりドリカム側からの熱望により、2005年2月2日、地元名古屋でドリカムのライブに飛び入り参加した。
ロックバンドの175RメンバーのSHOGOがパーソナリティを務める、「SHOGOのオールナイトニッポン」の2005年7月9日放送でシングル「エル・ミラドール~展望台の唄~」の宣伝も兼ねてゲスト出演。だが、親密な交際は「特にありません」(関係者談)と証言。
その他、活動として、HIDDEN FISH、ノリ・ダ・ファンキーシビレサス、DJ MITSUの三人で、『レッツゴー三万匹』とユニットで、中小クラブなどにて活動。
基本的にDJ MITSUがnobodyknows+の音源をかけつつ、二人がMCする形である。