小档案
杉本 彩(すぎもと あや、1968年7月19日 - )は、日本のタレント、女優、ダンサー、小説家、実業家である。株式会社オフィス彩所属で代表取締役[1]。
本名:松山 基栄(まつやま もとえ)[1]。事業活動などに際しては、本名を使用している。
小简介
東京でもモデルとしてデビューし、『オールナイトフジ』で中村あずさのアシスタント役を務め、80年代?女子大生ブームのさなか絶大な人気を誇った。その後も精力的に活動し、学祭出演が多かったことから「学祭の女王」の異名も持った。
1991年24歳の時に個人事務所 株式会社 オフィス彩を設立。 1993年(平成5年)の『ENFIN』を皮切りにヘアヌード写真集を多数発表。官能小説を執筆したり、団鬼六の代表作『花と蛇』の映画化の主役に抜擢されるなど「エロスの伝道師」的なスタンスでの活動が増えバラエティ番組の出演も増えた。
運命に逆らうという意味をもつスキンケアブランド『アンデスティノ』、在る一つの通過点/道という意味を持つランジェリーブランド『アンパサージュ』、また毛皮に反対していて、フェイクファーブランド『Dear Elsa』を立ち上げた。
また『日本人ラテン化計画』を推し進めていて「生きる喜びや情熱を、もっと皆で分かち合いたい」という信念がこめられている。
2010年(平成22年)8月31日、経営陣に加えていた妹との経営方針をめぐる対立により株式会社アンデスティノの取締役及びプロデューサーを退任(詳細は後述)。同年9月、新たなブランド「リベラータ」を設立しプロデューサーに就任。