空気

5 空気
空気のように居て当たり前の　存在になったようだね僕ら
それがあんまり気に入っていない　君はときどき僕に愚痴を言う

「トキメキが足りないような気がする　ときどき不安に襲われる」
大丈夫だからと僕はオドける　仕方なく笑う君にトキメいてる

悲しい出来事は前触れもなく　きっと僕らにもふりかかるんだろう
そのとき忘れてしまわないように　幸せの形を覚えておくよ

出会ったときよりもずっと　君のことが好きなんだよ

空気にしてはよく喉につまる　簡単に飲み込めない事実
それが案外欠かせない繋がり　投げ出してしまいがちな繋がり

100年先まで計画的に考えられない僕だけど
大事なのは今目の前にいる　君と同じ空気を吸っていること

正しいことなんて知らないけれど　きっと僕らはこれでいいんじゃないか
終わりが来ることを嘆くんじゃなくて　どれくらいいけるか試してみよう

道草を何度もしてさ　美味いお店を見つけよう

急がなきゃダメな世界なら　笑って置いていかれましょう

空気を読むのが得意じゃなくても　人に合わせるのが好きじゃなくても
一人ぼっちだなんて思わないでね　幸せの形を君は知ってる

悲しい出来事が前触れもなく　いつか僕らにふりかかってきても
大丈夫だからとオドけるからさ 仕方なく笑ってついてきてくれ

出会ったときと変わらない　その微笑みをいつまでも

5 空気
【想空气一般成为了当然的存在的我们
【对此感到很不爽的 你时常向我抱怨

【“感到不够刺激，时而被不安侵袭”
【我做着怪相安慰着你，看着无可奈何笑着的你，心跳加速

【悲伤一定是没有预兆的，降临到我们身上
【为了那个时候 让我们把幸福的形状牢牢记住

【从相遇的时刻开始 我一直喜欢着你

【空气经常会噎住喉咙 无法简单下咽确是事实
【这是意外不可缺的联系 往往被我们放弃的联系

【我无法有计划性的考虑拜年之后的事
【但是重要的是现在在我眼前的 和你呼吸着一样的空气这件事

【我不知道什么是正确的 但是我就这样就好了不是麽
【不是感叹将会到来的终结 而是尝试着能走多远

【没事多闲逛逛，去寻找好吃的店吧

【如果这世界不得不匆匆忙忙的，那就笑着把它放一边就好了

【就算不会读那场合的空气，也不喜欢附和他人
【不要觉得自己是孤身一人 你知道那幸福的形状的

【就算悲伤是没有预兆的，什么时候会降临到我们身上
【我会做着怪相边安慰着你，无可奈何的笑着跟我来吧

【和相遇的时候一样 请一直带着你的笑容