Starry HEAVEN

遠くの星々（ほしぼし）達は
誰にも知られずとも輝く
天照（あまてら）すあの川（かわ）まで願いは時を越えて
羽（は）ばたいて

届きそうで届かなくて、いつも泣いてたあの空へ
指先で星に記（しる）す
「会えるように」

空駆ける星に乗りこんで
さぁ無くした欠片一つ一つ拾（ひろ）い集めて

僕らを繋（つな）げる音符（おんぷ）と、詞（ことば）と、過去を抱いて会いに行くんだ

時は満ちて雲がかかり
僕らを繋ぐ道さえも見えない

「死んでも君を守る」

言葉じゃ伝わらないから
今日も歌うよ

会えない日を数（かぞ）えながら
いつも泣いてたあの空で
僕はまた星を紡（つむ）ぐ

「いつもありがとう」

星が泣いて、月が眠りについた夜
鳥はいつからか深い夢から目覚めて

「永久」はその場（ば）凌（しの）ぎの言葉
でも神様、我（われ）が侭（まま）聞いて
「その言葉」を歌わせて

starryheaven into seventh
heaven
優しい声が聞こえる

starryheaven into seventh
heaven
僕を作（つく）る要素（ようそ）だ

starryheaven into seventh
heaven
優しい声の君へ

届ける seventh heaven

僕らどんなに離れても
同じ空の下
例え空でも

空駆ける星に乗りこんで
さぁ音符（おんぷ）と、詞（ことば）と、過去と「その言葉」で

starryheaven into seventh
heaven

優しい声の君へ

starryheaven into seventh
heaven

最期（さいご）に我（われ）が侭（まま）を

「僕がいつか居（い）なくなる夜も、記憶が星になるから。
君を照らし続けてるから」