難しく考えすぎたわ
最終電車を待ちながら
ひとりつぶやいた
give me up
ずっと期待されたい
いつからだろう?そう思ったりした
記と自分のために
ほしいものなど何もないから
うつむいた電車の中で
ため息をこらえて
吊り革に
手を伸ばした
give me up
きっと世界のどこか
待ってくれてる人がいるはずと
I wish 信じてなくちゃ
超えてゆけない夜だわ
lalala get back home
次の夢を探すの
lalala get back home
さえない自分が
窓に映っている
昨日ふと気づいたら
流れ星をただ見過ごしてた
きっと自分のために
ほしいものなどなにもないから
駅に停めてた自転車を探す
月明かり家へ帰ろう