バイバイのあと 冷めない微熱
夜風に吹かれ 考える
好き 嫌い 嫌い 好き 繰り返す
その瞳にうつっているのは
現実(リアル)? それとも虚像(二次元)?
容易く可愛いだなんて言わないでよね
明日も目をこすって「おはよう」を言って
他愛もないこと たくさん教えて
少しずつ 近づいてく距離に どうしよう
自分じゃないみたいだ
メリーゴーランドが止まらなくて
廻る 廻る 景色が変わってく
カラフルな夢を見る
どくどくして 身体中を
巡る 巡る 気持ち まだ言葉に出来なくて
ひとこと それで十分なのに
眠りにつく数秒前とか 朝 目が覚めたときに
ふと あたしのこと 思い出してくれたらなぁ
その心に踏み込みたくて
はじめの一歩はどこから?
思わせぶりな態度 少し期待したり
足の爪 塗った赤 背伸びして 引き分け
女の子みたい や、そうなんだけどさ
少しずつ 色づいてく あたしを見て
ねぇ 気付いてほしいよ
メリーゴーランドに魅せられて
光る 光る 目を瞑っても星 瞬いては流れる
ねぇ そばに来て 肩寄せて
灯る 灯る 熱を今 知っていてほしいんだよ
はじめて きみにはそう思うよ
ほんのちょっとの勇気で何かが変わるかな
言ってみようかな?…好きなの
メリーゴーランドが止まらなくて
廻る 廻る あたしが変わってく
カラフルに染まってく
メリーゴーランドが止まらなくて
廻る 廻る 景色が変わってく
カラフルな夢を見る
どくどくして 身体中を
巡る 巡る 気持ち まだ言葉に出来なくて
ひとこと それで十分なのに
Words & Music by Miku Sawai
Sound Produced by TATOO
Guitar by To-ru Meki (PAPA X inc.)
Recorded & Mixed by Tatsuhiro Yoshida (PAPA X inc.)
Directed by Takeshi Kitamura