夕闇迫る雲の上
暮色朦朦的雲霞之上
いつも一羽で飛んでいる
總見蒼鷹在孤獨地飛翔
鷹はきっと悲しかろう
他也應該很悲傷吧
音も途絶えた風の中
在無聲無息的風之中
空を掴んだその翼
那雙能抓住天空的翅膀
休めることはできなくて
一生也無法休憩
心を何にたとえよう
我該把心比作什麼
鷹のようなこの心
這顆如鷹般孤獨的心
心を何にたとえよう
我該把心比作什麼
空を舞うよな悲しさを
這份在空中翱翔的悲傷
雨のそぼ降る岩陰に
細雨飄落的岩石邊
いつも小さく咲いている
總有堅強綻放的小花
花はきっと切なかろう
她也應該很痛苦吧
色も霞んだ雨の中
煙雨朦朧的細雨之中
薄桃色の花びらを
她那粉淡柔軟的花瓣
愛(め)でてくれる手もなくて
始終盼不到人憐惜
心を何にたとえよう
我該把心比作什麼
花のようなこの心
這顆如花般柔弱的心
心を何にたとえよう
我該把心比作什麼
雨に打たれる切なさを
這份在雨中凋零的悲傷
人影絶えた野の道を
人煙稀少的鄉村小道上
私とともに歩んでる
有你和我並肩前進
あなたもきっと寂しかろう
你也應該很寂寞吧
虫の囁く草原(くさはら)を
蟲兒低喃的草原之中
ともに道行く人だけど
你我雖然是同路人
絶えて物言うこともなく
卻從不曾有過交心之談
心を何にたとえよう
我該把心比作什麼
一人道行くこの心
這顆一個人走在路上的心
心を何にたとえよう
我該把心比作什麼
一人ぼっちの寂しさを
這份孤單一人的寂寞
2011年7月7日 淡然
瑟瑟斜阳弄晚霞 又见孤鹰穿云飞
怜其高翔亦伤悲 风过不闻啼声哀
为啸长空展双翼 终日徘徊不见歇
嗟叹何以喻此心 驭风九霄苍鹰志
嗟叹何以喻此心 哀此茔独久盘旋
荒原野径人迹稀 无言踯躅与君行
最是相顾却无语 本是天涯沦落人
嗟叹何以喻此心 满目落寞究可哀